たつの市内にある、タキロンの工場(生産子会社のタキロンテック社が運営)は今日も大忙しですが、どんなところなのでしょうか。
昔派遣会社で勤めていたという人から、話を聞くことが出来ました。
製品を造っている現場作業員の大半が派遣業者で、まとめ役の班長がグループ企業のプロパー社員。
夏はスポットクーラー、冬は遠赤の電気ストーブがあるけれど、そこを離れると暑くて寒い。
梱包など、夏の水分補給が休憩時間以外はやりづらいところもある。
作業手順書は形だけで、口答指示が中心。残業は少ない。
……ざっと、こんなところでしょうか。
古き良き製造業の雰囲気がしますが、書面での通達が貧弱だったりなど「現代的な働き方」を望む方には辛いかも。
事実、働き方に不満を持つ人がちょくちょく辞めているようで、派遣会社での募集が定期的に行われています。
入社支援金を出している会社も、以前は入社直後の優遇ではなく、長く勤められるような施策をやっていたそうですが、世の中の流れに合わせざるを得なくなったようです。
御津町の網干工場は「古い」ので、揖保川事業所の方が現代的で働きやすいと思います。
繋ぎのつもりで、半年ほど経験してみるのもいいかも知れませんね。
日本語が不自由でも責任者が務まるという噂も聞きましたしw
タキロンの派遣、応募した?
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