以前にも紹介した、ワイケイ産業のタレコミが届きました。
派遣業ということで、どの会社にも「ユニークな人」はいるものの、流石にこれは良くないなということで、情報を元に紹介します。
網干の方に配属された方(この人は甲)が入社一ヶ月ほどして、退職を持ちかけられたそう(退職を持ちかけた人は乙)です。
甲が乙に対して旧勤務先の違法行為に嫌気が刺して転職したことや派遣会社によって同じ勤務条件で待遇が違うことを話したら、乙は、「一年したら戻るんか?」と転職を勧めるような発言が返ってきました。
その時甲は、気にもとめなかったのですが、後に乙は「移るって言うとったやん?」と事実誤認の発言を持ち出してきました(二度目の退職持ちかけ)。そこで甲が事実誤認を指摘すると、「嘘は良くないなぁ」と乙の「嘘」を強要する行為があったために、甲は会社へ乙が行った退職強要行為を申告しました。
そこでは、「乙も仕事を早く覚えて欲しいという思いがあったのだろう」などと言われたけど、間違いがあった際の執拗な叱責や(個人判断による)退職の強要は甲の排除を目的とした、悪意に基づいた言動ではないのでしょうか。
後に、乙は配属転換、甲は退職。
事務所の面接時の印象は必ずしも配属現場の印象とは一致しない、ということは派遣では「当たり前のこと」とはいえ、職場の情報公開について新たな方法論が求められているのかも知れませんね。
yk産業その後
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